Nintendo 3DS のタッチパネルがうまく反応せず、補正作業が終わらない

こどもちゃんはすっかり Nintendo 3DS の虜になっておりまして、こいつはネットで配信してるムービーとかも見れるんですね。よゐこ有野がゲームする番組とかが見れてそういうの見てはニコニコしてます。

さてそんな楽しい 3DS ですが、今日突然動きがおかしくなりました。

タッチパネルが反応しない、反応しないというか、右にスクロールしても左に戻っちゃうようなそんな動きをします。時々反応することもありますがだいたいはおかしいという感じです。

こういうときは補正しなおすのが良いとのことで、電源OFF状態から、L と R と X を押しながら電源ON。タッチパネルの補正画面が出てきました。

画面に表示される「◎」のマークをペン先でタッチするのですが、何度タッチしても終わりません。◎が動いてはタッチして◎が動いてはタッチして、数十回タッチしましたがこの画面から抜けれません。おかしい。故障かな。修理に出すしか内のかな。

動きをよく考えてみました。

タッチパネルは常に左側に引っ張られるような動きをします。誰かが画面の左端を常にタッチしているような感じです。もしかして…

画面フレームとタッチパネル表面の隙間を横からのぞき込んでみたら、小さな粒のようなモノ、一粒の塩といったようなモノがはさまっていました。

薄いプラ板でスッスッと粒を掻き出し再度タッチパネル補正をしてみると。

補正画面は一発でクリアです。その後の画面操作もなんの問題も無く動きます。

どうやら、小さな粒が挟まっていて、タッチパネルの端っこを常に押しているという状態になっていたようです。

コレはおやつ食べながら操作していたからでしょうね。

おやつ食べながらゲームすんの禁止令を発令しました。