失敗写真の救出に Lightroom が便利

写真編集アプリ | Adobe Photoshop Lightroom 5

RAWの現像に使うものだし、とおもってスルーしてた Lightroom ですが JPEG の編集でもかなりの力を発揮します。

色味が変になってしまったとか暗すぎたとか明るすぎたとか、そういうのをヒョイっと補正できてしまう。

出先で記念写真撮ったけど逆光で顔が暗くなってしまった、みたいなのもスルリと補正できてウソみたいに暗くなってしまってたところを明るくして救出できる。

ある一点だけピンポイントにここだけ補正、なんてこともできる。

Photoshop とかでも頑張って調整すればできるのだけど、Lightroom の手軽さがすごい。

元画像は編集されず、編集操作(パラメータ変化)が記録されているだけなので、別の画像に同じパラメータ変化を適用することもできる。同じシーンで撮った写真全部に同じパラメータを適用したいときはコピペで行ける。

一枚ずつ開いて編集画面でメニューの中からポチポチと押さなくても良いの。コレはこの便利さは体験してみないとわかんないわ。