BGInfo で (none) とか IPv6 とか出てきて困る

壁紙にシステムの情報を埋め込めるとても便利なツール BgInfo というのがあります。

たくさんの Windows 機をリモートデスクトップで操作してたら、どれがどれだかわからなくなってしまう、なんて時にちらっと見て確認できるよう壁紙に画像としてシステム情報の文字列を埋め込めるわけです。

ところが最近の Windows ではいろんなネットワークインタフェースが追加されてたりIPv6 が有効になってたりで、BGinfo に不要な情報が出てしまいます。

IPv4 だけ出してくれれば良いのに IPv6 まで出てしまうとか、使ってもいないインタフェース情報が表示されてしまうとか、そういう問題があります。

そういうの VBS でうまいこと回避できるよと言う例。

Custom WMI to eclude (none) and IPv6 - Sysinternals Forums - Page 1

(none) が5個とか並んでしまったり IPv6 のアドレスが併記されたり邪魔だなあと思ってましたけどこういうスクリプトで必要なモノだけ列挙するようにできます。

スッキリと出るようになって良かった。