ICレコーダー、TASCAM VR-01

ボイスレコーダー、ICレコーダーと呼ばれる録音専用機器が気になってて。

立ち話で話し始めちゃったやつとか忘れないようにメモっておきたくて小さなICレコーダーが欲しくなった。

スマホの録音機能ってなにげに高音質で良いのだが、録音開始までの操作が煩雑で、ワンタッチで録音開始できる専用機が強い分野だ。

このジャンルだとオリンパスソニーが強いようでラインナップを見てみると安価なものはボディがでかい。小さなスティックタイプのものが欲しいのだけどそういうのはそこそこ値が張る。

他のメーカーでないかなーと思っていたらTASCAM。いいじゃない録音の会社ですよTASCAM。というわけで比較的コンパクトなスティックタイプの TASCAM VR-01 を買ってみた。

VR-01 | 製品トップ | TASCAM (日本)

この VR-01 は販路が限られているようで、ヤマダかケーズにしかないのかな。ヨドバシやアマゾンは取り扱ってないようだ。

スティックタイプはどのメーカーも同じで画面が小さくボタンが少ないので設定変えたりファイルを選んで操作したりなどがやりにくい。

が、そんなことは求めてない。録音できれば良いのだ。

VR-01 は電源OFF状態からでも録音のスライドスイッチをONにすると電源が入り録音が開始される。大変良い。

金属筐体にステレオマイクで声もきちんと拾ってくれる。

上着のポケットに入れたままでも、鞄のポケットに入れたままでも、そこそこ声を拾ってくれる。他社のと比較したことがないので良いのか悪いのか判断できないが、しっかり拾えているように思える。

録音データはWAV形式とMP3形式が選べる。MP3のほうが圧縮きいて取り回しが良いように思える。

あれこれ録音してみて使い心地を確認しよう。

片耳イヤホン、ケーブルがなければ良さそうな気がしたけどそうでもなかった

運転中にちょっと通話したりするのに片耳イヤホン良いのでは?と思ってケーブルがじゃまにならない Bluetooth 片耳イヤホンに挑戦してみた。

エレコムLBT-HSC20PCBK、Bluetooth 接続のハンズフリーヘッドセットというジャンルのものだ。

右耳、左耳、どっちでもつけれるようになっている。

イヤホン側の音量はいい感じ。音はしっかり聞こえる。

ただね、ボディが小さいからね、マイクが口まで遠いのよ。しっかり声出して話してれば全然問題なく通るけど、小さい声だと全然拾ってくれない。

周りがうるさかったりすると、周りの音もしっかり拾ってくれちゃって、先方に余計な音までお届けすることになっちゃう。

静かな部屋で話してるなら全然OK。うるさくない車の中でもまあOK。外で使うのはちょっとつらいかな。

普通のWEB会議用なら良いんじゃないかな。

 

 

片耳イヤホン良さそうな気がしたけどそうでもなかった

話しながら聞きながら周りの音も聞こえてたらいいんじゃないかな、片耳イヤホンってそういう用途に良いんじゃないかな、って思って買ってみた。

エレコムの HS-EP18TBK、片耳イヤホンマイク 4極 φ3.5mm 、マイク部分に可変抵抗のつまみがあり、音量を絞れるようになってます。

ケーブルは平型。

使ってみて思ったのは、ケーブルに変な型がついててペンペン跳ねてけっこー邪魔で平型の良さがいまいちわからんです。

音はやっぱり片耳で聞くから、両耳で聞くよりも音量が小さいような気がする。マイク部分に可変抵抗のスライドつまみがついていて、音量を絞ることができる。けどもともとそんなに大きな音じゃないので絞る必要あるのかこれ?

というわけで、せっかく買ったけどもぼくは使わないなあと思いました。残念。

 

 

 

GRのマクロ

RICOH GR のマクロ、まあまあ寄れます。

RICOH GR のマクロで撮ったPENTAX KP+FA43mm。Pモードで EV -2.0。キリッとした黒っぽさが出た気がする。

PENTAX KP + FA43mm で寄れるギリまで寄った紫陽花。
AWB でカスタムイメージはナチュラルだけど少し紫寄り?レンズのせいか?

同じ紫陽花を同じくらいの範囲になるように RICOH GR のマクロで。

AWBでエフェクトなしスタンダード、見たままの色にかなり近い。

RICOH GR はかなり見たままの色に近い写りかたをするね。

Luminar Neo 1.1.0:ポートレートの背景削除

Luminar Neo 1.1.0 アップデートです。

ポートレートの背景削除機能がつきました。

What's New in Luminar Neo

「レイヤーのプロパティ」→「ポートレートの背景」メニューの中「除去」ボタンを押すとポートレートの背景が消せます。

背景を判別して消去されました。曖昧な境界部分は半透明になってて、PNGとかでエクスポートすると透明度情報も含めてエクスポートされます。

※人物画像は Luminar Neo 付属のサンプルです。

Luminar Neo 電線消去機能

Luminar Neo には電線消去という電線に特化した機能がある。

電線ラブな方には意味不明な機能かと思うが、電線が苦手な方には刺さる機能である。

「消去」→「オブジェクトを除去」→「電線を除去」

電線とホコリが同じ並びである。Luminar Neo としては電線とホコリは同列で不要なものという位置付けのようだ。

こんな感じで電線がなかったことになる。

被写体に電線かかってしもたー!というときにスッと消せるのは便利である。