Luminar Neo がリリースされた

 写真レタッチツール Luminar Neo がリリースされた。少し前からリリース前版は使えていたけど、このたび ver 1.0.0 そして ver 1.0.1 が出た。

これからインストールして色々試してみよう。楽しみです。

さて、Luminar Neo のまえに Luminar AI 体験版を入れていたのだけど、これはもう不要になったのでアンインストールしようとした。

そしたら「インターネット接続に問題があります」「Failed connect to server. Try again later.」とのことでアンインストールできない。なんだこれ。

何度か試したけど変わらない。放置しておこう。

スバルディーラーオプションの彩速ナビ、Map Fan Club の有償地図更新対象外だって

スバルXVに乗っている。カーナビはスバルディーラーオプションの彩速ナビ KXM-H701 をつけている。

こいつの地図無償更新期間が終わりました。有償期間に入り、スバルディーラーから更新地図を買うと2万円コースです。

ケンウッドのナビは、Map Fan Club で結構安く地図更新ができるので、もしかしたら KXM-H701 と同等である MDV-Z704W 用の地図更新が受けれるかも、とかほんのり期待していましたが、ダメですと。

スバル向け純正製品 サポート情報|ケンウッド

無償地図更新終了後は、販売店にて有償SDカードをご購入ください。
KENWOOD Map Fan Club の有償地図更新対象モデルではありません)

残念である。

 

python の tweepy で Twitter API v2 操作する

python の tweepy で Twitter API v1 操作するサンプルはいっぱい出てきますが、Twitter API v2 のサンプルがあんまり見当たりません。

tweepy 公式マニュアルのサンプルを見てみるのが良いです。基本的な書き方はここにありますので、あとはこれを真似すればよいです。

https://docs.tweepy.org/en/stable/examples.html

 

これやるとあっさりアカウントロックされるんですけどサンプル。

あるキーワードで検索した結果にいいねしまくるコード

query = '検索キーワード -has:links -is:reply -is:retweet'

tweets = client.search_recent_tweets(query=query, expansions=["attachments.media_keys", "author_id"], max_results=10)

for tweet in tweets.data :
  print(tweet.text)
  res = client.like(tweet.id)

あるキーワードで検索した結果出てきたユーザをフォローするコード

query = '気になるキーワード -has:links -is:reply -is:retweet'

tweets = client.search_recent_tweets(query=query, expansions=["attachments.media_keys", "author_id"], max_results=10)

for tweet in tweets.data :
  print(tweet.text)
  print(str(tweet.author_id))
  try:
    client.follow_user(str(tweet.author_id))
  except tweepy.Forbidden as e:
    print(e.response.json())

これも多量に操作するとすぐロックされます。動作しなくなったときに何が原因かわかりにくいので、例外を拾うようにしておくと良いでしょう。

Twitter API v2 を使って Read and Write するためには v1 も設定が必要

Twitter API v2 を使って Twitter の各種操作を自動化するのに挑戦。

まずは Developer Portal でアプリ設定を作り、User authentication settings では OAuth 2.0 だけを有効にし、Access Token and Secret を発行しました。

そしたら ReadOnly の Access Token and Secret が発行されてしまいました。設定画面内に ReadOnly とか ReadWrite とかの項目はなかったぞ?と探し回りましたが、まさかの OAuth 1.0a を有効にしないとこの選択肢が出てこない!

アプリ設定画面の Settings 内で下の方、User authentication settings の項目を Edit  で開きます。

OAuth 1.0a を有効にすると、下の方に App permissions の選択肢が出てきて、Read and Write などが選べるようになります。OAuth 1.0a の設定項目のように書かれていますが、ここで設定した内容は OAuth 2.0 のほうでも有効になります。

上記 Permission 設定をしてからアプリの Keys and tokens で Access Token and Secret を発行すると(既に発行済みの場合は再発行してください)Permission が反映された Token が得られます。

これで自作ツールから Twitter API v2 経由で色々操作できるようになるぞー。

SUBAROADに新コース追加「房総」

スバルのドライブルート提案アプリ「SUBAROAD」に新しいコースが追加されました。房総です。

房総の、海沿いではなく内陸。

地球規模の大事件を追え!ということで、地層断層を眺めたりできるルートなんだろうなあ。

目的地へ行くためのカーナビではなく、ドライブそのものが目的になるというコンセプトはとてもステキ。

Thinkbook 14 IIL の BIOS アップデートで Windows11 も安心

Lenovo のノートパソコン Thinkbook 14 IIL について、Windows11 へのアップグレードはまだ待ったほうが良いと以前書いた。しかしこれはもう過去のものになった。

yapud.hatenablog.com

Thinkbook14 IIL の BIOS アップデートがやってきた。

BIOS アップデート (Windows 10 64bit) - ThinkBook 14-IIL, ThinkBook 15-IIL - Lenovo Support JP

このBIOSアップデートは Release Notes をみるとセキュリティフィックスが主なところらしい。が、機能改善もされている。

Fnキー の裏側にある特殊機能キーが Windows11 でも動くようになったよ!タッチパッドのオンオフする機能や、液晶パネルの明るさを変える機能なんかが元気に動くようになりました。

コレでようやく Thinkbook 14 IIL も安心して Windows11 にできるぞ。

WindowsUpdate後のMicrosoft推しがスゴい

Windows11 環境で。2022年1月のセキュリティアップデートを適用し再起動したところ「デバイスのセットアップを完了しましょう」というメッセージとともにMicrosoftのサービスをグイグイ推してくる画面に遷移した。

「後で通知する」を選ぶとちょいちょい再通知されてウザいので「続行」するしかない。

さてここでは既定ブラウザをMicrosogt Edge へと変更し、検索エンジンを Bing へと変更することをオススメされる。不要です!「ブラウザーの設定を更新しない」を選択しよう。

次にAndroidとのリンクを推してくる。余計なことをしないで欲しい。「結構です」を選択。コレもしかして詐欺師なんかが使うたぐいの「結構です」だったらどうしよう。

Microsoft 365 も勧めてくる。いらんだろう普通。「購入しない」を選ぼう。

準備が完了しました!ようやくこの通知が出なくなった。