【セミナー動画/資料】今さら聞けない!? パフォーマンス・チューニング入門 (オラクルエンジニア通信 - 技術資料、マニュアル、セミナー)
によると、バージョン上がるたびにメモリは手動でいじらなくて良くなってる。
8i までの以下のようなパラメータ
SHARED_POOL_SIZE=500M
DB_CACHE_SIZE=1000M
LOG_BUFFER=50M
・・・・・
SORT_AREA_SIZE=5M
HASH_AREA_SIZE=10M
こういうのは、9i 以降
PGA_AGGREGATE_TARGET=1G
SGA_TARGET=2G
といった感じでPGAとSGAの割り当てを自動管理させれる。
さらに 11g になると
MEMORY_TARGET=3G
という感じで、必要に応じてPGAや各コンポーネントのメモリを自動的に割り振り、負荷に応じて運用中も自動的にサイズが調整されるらしい。
素人がチマチマ計算して割り当てするより、DBMSに任せた方が断然よさそう。
あと、不要なパラメータ、非推奨のパラメータははずしてしまおう。