ThinkPad T510 のメモリ交換後かわったこと

PC3-8500 規格から PC3-10600 規格に交換したのだから、もしかしたらちょっぴり性能アップするかも。でもチップセットの方が頭打ちでなにも変わらないかも。などと思いつつ Windows エクスペリエンスインデックスの更新してみたら。

メモリのスコアが 5.9 → 6.9 に。こんなにかわるもんなんですか。

HWiNFO32 でメモリのパラメータ表示みてみたら、チップは Nanya Technology。 きちんと Dual-Channel で認識。

以前のと機能として違うのは Auto Self Refresh (ASR) が supported となっている点かな。

それ以外はほんの少しの速度差というところ。

とにかく増えたのがうれしい。仮想マシン動かしても全然余裕。

今回メモリ探してるとき、僕が買ったCFDのメモリよりもさらに 500円くらい安い 4GB 2個セットがあった。4GB の SODIMM が 2枚セットで 5,400円ほど。なんじゃと?と思った。

同規格の製品で Trancend の JetRam ( Trancend のなかでも品質より価格を優先したブランドなのかな? ) Transcend JetRam ノートPC用増設メモリ DDR3-1333 8GB KIT(4GB×2) 永久保証 JM1333KSN-8GK というやつ。

どうかなーと思ってたら、 Amazon では商品説明には2個セットとあるが届くのが1個だけだったらしい。そのおかげでAmazonでは確認のため販売が休止中。Amazonだけの問題なのか、他のでも同じなのか。僕が「どれを買おうかなー」と見てたときはまだ購入可能で危うく手を出すところだったけどレビュー欄のコメントを見てやめた。やめてよかった。