伊勢湾岸道すげえすいてた

三重県の忍者で有名な伊賀から名阪国道に乗り、昨日逆走トラックによる衝突事故があった地点を通過し、シャープの液晶工場で有名な亀山から東名阪自動車道に乗ります。そして、公害で有名だった四日市から伊勢湾岸道路へ。名古屋市部をスルーして車で有名な豊田市あたりから東名に接続です。名古屋市内を通らなくて良いので渋滞そっちのけで快適です。

片道3車線。綺麗な道路。幅も余裕のある作り。そして車はスッカスカ。超すいてます。好き放題走りまくりです。途中通る3本の斜張橋もキモチイイです。

伊勢湾岸の工業地域を通るわけですが、すげえでかいよこの工業地域。普段見慣れてる川崎の工場地帯なんてショボイショボイ。煙突からは煙がモクモクと立ちこめ、スチームパンクなSF感があります。

Wikipedia伊勢湾岸自動車道 を見ていたら。弾丸道路と呼ばれてるらしい。一部引用すると

 

伊勢湾岸自動車道の通称。道幅が広く弾丸のように爽快に走る事ができることから湾岸と弾丸をかけて、そう呼ばれるようになった。

 

ということらしい。

快適に走っちゃってたので寄らなかったけど、途中気になったのは 刈谷ハイウェイオアシス

だって観覧車あるし。なにそれ。他に温泉もあるようで、チョット休憩のつもりが数時間の道程の遅れにつながりそうです。