IKEA の USB Type-C ケーブル

IKEA の USB Type-C ケーブル、長さが 1.5mm と絶妙で使いやすい。

LILLHULT リルフルト USB Type-C ‐ USB Type-Cケーブル, ダークグレー, 1.5 m - IKEA

両端 Type-C のケーブルが 699円。充電なら 20V × 3A = 60W までいける。データ転送は 480Mbps までなので USB 2.0 だ、安いからな。

LILLHULT リルフルト USBケーブル CタイプUSB-Lightning, ダークグレー, 1.5 m - IKEA

片方 Type-C でもう片方が Lightning のケーブルが 1499円。PD対応充電器から iPhone を高速充電できるヤツ。

片方が Type-A のケーブルはカラーバリエーションがとても多いんですよ。なのに Type-C になったとたんグレーのみになっちまうの。これも IKEA ならではのカラバリたくさん出てくれたら良いのに。

壁埋込型のホーム保安灯(フットライト)充電池交換

停電時に足下を照らしてくれる壁埋込型のホーム保安灯(フットライト)、新築時から一度も充電池交換してなかったのだけどついに寿命。

LBJ70981 | 照明器具検索 | 照明器具 | Panasonic

こんなやつである。

この部屋に越してきてから幸い今まで一度も停電になったことはなく、このライトのお世話になったことはないのだけど、時々動作チェックはしてたのだ。今回「点くかなー」と試してみたらピクリともしないと。

初期から内蔵している Ni-Cd 電池 WH9902P はもう売ってなくて、後継の Ni-MH 電池 WH9905P を使えば良いというのでコレに交換した。現時点で既に生産は終了しているようで流通在庫しか無いらしい。

旧電池と新電池。

交換したら元気に点灯するようになった。さてこのまま、また10年以上もってくれないかな。

PENTAX FA43mm は絞り羽根枚数が8枚なのだ

PENTAX FA43mm は絞り羽根の枚数が 8枚である。絞り羽根が 8枚だと光条がとてもキレイに出る。

ヒョイとスナップでもこんな感じである。

FA43mm は 2021年4月にリニューアルされている。コーティングが新しくなり絞りが円形絞りになっている。コーティングが新しくなりヌケが良くなっているらしい。円形絞りになってボケが丸くなるらしい。

smc PENTAX-FA 43mmF1.9 Limited / 標準レンズ / Kマウントレンズ / レンズ / 製品 | RICOH IMAGING

HD PENTAX-FA 43mmF1.9 Limited / Limited / 標準レンズ / Kマウントレンズ / 製品 | RICOH IMAGING

ぼくが使っているのは昔のほう、smc のほうである。絞りが円形でないほうである。光条がキレイに出るほうである(たぶん)。

円形絞りになって点光源の光条はどんな感じになるんだろう。絞れば同じなのかな。試してみたいな。

PENTAX のお散歩レンズを考える

PENTAXのウェブサイトに「お散歩レンズを考える」記事が出てました。

お散歩レンズを考える | RICOH IMAGING

一眼持って散歩に行く際一本つけるならこのレンズというのが紹介されてます。 便利ズームじゃおもしろくない、小型軽量で制限された画角に対応する楽しさを考えての紹介になってます。 小型軽量レンズが多いPENTAXならではの視点かなと思います。 DA 35mm Limited、DA 21mm、FA31mm、などが紹介されてます。

ぼくの場合、お散歩スナップ的な使い方なら広角はもうスマホで良いんじゃないかなって思っていて、そんなときちょうど良いのが FA43mm かなあって思っています。ほぼつけっぱなし。かわいいんだコレが。

HUAWEI Band3 のベルトループが切れたので100円交換

スマートウォッチというのだろうか、HUAWEI Band3 を使っている。

こいつのベルトループが切れてしまった。なんの前触れもなくプチッと。以下写真の右にあるヤツだ。

換えのパーツは Amazon などで「ベルトループ 16mm」で検索すればいっぱい出てくる。16mm というのはベルトループの長辺側の内径だ。

だけど通販で注文して配達されるのを待てなかったので、何か代替部品はないものかと近所の100円ショップに行ってみた。そしたらちょうど良いのがあった。100円のデジタル腕時計だ。これを買って、ベルトループだけ外して HUAWEI Band3 に移植した。ちょうどいいぞ。

Acronis True Image 2021 やめました

Windows10 には「Windowsセキュリティ」という画面があり、セキュリティの概要が表示されるようになっています。

ここで、ウイルスと脅威の防止にずっと「×」が付いていて気になっていました。

原因はここに表示されているとおり、Acronis True Image の保護機能を切っているからです。

バックアップソフトウェアである Acronis True Image 2021 ですが、Active protection という機能があり、ランサムウェアからバックアップデータを保護するべくアンチウイルス機能を含んでいます。ランサムウェア対策だけでなく、その他マルウェア対策やウェブフィルタ機能も含んでおり、セキュリティ対策はこれ一本で万全という構えです。

ところがぼくの環境ではこのウェブフィルタ機能による速度低下がとても気になり、Active protection をオフにしていました。純粋にバックアップ機能だけを使いたかったので、そうしていたのです。メインの機能であるバックアップ機能については何ら不満はありません。あとから付いてきた Active Protection に不満があったわけです。

Acronis True Image 2021 をインストールすると、アンチウイルス機能を含んでいるため Windows Defender AntiVirus が無効になります。この状態で Acronis True Image 2021 の Active protection をオフにすると、アンチウイルス機能が何もない状態になります。これはまずい。

というわけで Acronis True Image 2021 によるバックアップは諦めました。システムまるごとバックアップは魅力的だったのですが、今となってはメールや文書ファイルなど各種情報はクラウドに逃がしてあり、各種アプリもメーカーのサイトからダウンロードできますし、システムまるごとリストアの必要性がとても薄くなってきました。

すなわちPCが破損した場合に取り出せなくて困るというデータが非常に少ない状況になりつつあります。ローカルにしかない作業データなどは OneDrive や Google Drive による同期で事足りています。OS環境そのものは気分一新して新規セットアップが無難かと思っています。

バックアップソフトウェアがバックアップだけでない領域へと考え方を変えてきたので、こっちもPC運用というかデータ保護の考え方を変えるタイミングだったという感じでしょうか。

バックアップと同期は違う考え方なので無意識で使うわけにはいきませんが。例えばローカルでファイルを削除した場合、同期先のクラウド上でも削除されます。同期ですので同じ状態になろうとするわけですね。同期はオンラインで同じ状態になっているというイメージ。バックアップはオフラインである時点でのスナップショットを持っているというイメージですので、うっかり削除が反映されることもありません。バックアップ時点に戻ることができるわけです。

ほんとは併用するのが一番良いです。作業しているライブなデータは常にクラウドに同期されており、全体像はある静止点で複写がとられており複数世代の履歴がある。この形が一番安心なのかなとは思います。個人環境でそこまでやるかというのもあり、バックアップは今回諦めましたという形です。

Type-C → Type-A 変換USBハブ

薄型ノートパソコンにたくさんHDDをぶら下げたい!とりあえず4台くらい接続したい!と思ったらUSBポートが足りない。

ノートパソコンで余ってるポートは Type-C で、接続したいUSB接続のHDDはコネクタがType-Aだ。というわけで Type-C から Type-A に変換しつつ複数接続できるハブが必要で、選択肢が多すぎて選びきれないので近所のビックカメラに見に行った。

色んなのが売ってるけど、店のオススメを選んでおけば良かろうと、人気 No1 という ELECOM の USB Type-C接続4ポートUSB3.1ハブ - U3HC-A429BWH を買ってみた。

同じ棚にナカバヤシアルミ極薄USBハブ【STIX】 USB3.1Gen1(3.0) Type-C変換4ポートハブ も並んでいた。こっちの方がスタイリッシュでかっこいいぞ。値段も変わらないぞ。どっちにしようかと迷いながら仕様を確認したところ。最大電流が 720mA しかねえ!

ELECOM U3HC-A429B のほうは 3,000mA だね。電気を食うHDDをたくさんぶら下げるつもりだから電流多めのほうが安心である。

USBフラッシュメモリやキーボードやマウスを繋ぐだけなら、それぞれ100mAも使わないでしょうから4ポート合計720mAでも充分。

バスパワーのHDDやDVDドライブなど可動部品を持つモノはとても電気を食うので1ポートあたり500mAくらい要求する。こういうのを複数繋ぐのを考えると 4ポート合計720mAは辛くて、4ポート合計 3,000mAは安心して使えるね。