Windows11 22H2 コマンドプロンプトの遊び心

Windows 11 22H2 でコマンドプロンプトを開いたらとっても派手になっていた。

コマンドプロンプトというかターミナルアプリケーションになっている。タブ化されてて機能が増えてる。

以前のバージョンからこんなでした?

タブを右クリックしたら、色設定、タブ名変更、タブ複製、タブ内で画面分割、そして表示されてるテキストのエクスポート。いろんなことができる!従来のなんもできないコマンドプロンプトと比べるとめっちゃ高機能!

動作設定、キーバインド、画面表示など様々設定できますが、その中にひときわ光る遊び心機能「レトロターミナルの効果」。どんだけレトロなんやと。ブラウン管で走査線が見えてた時代の気分になれる。

光彩テキストやスキャンラインなどのレトロターミナル効果が有効になるということなのだが、設定したらこうなる。

わかる。わかるけど。エフェクトはレトロ風だけど、字が高精細すぎる!レトロ時代はもっと情報量少なかったよ。
PC98互換なEPSON機のROM内フォントでの表示がこんなテイストだったような気もする。