SUBARU XV 1.6 マルチインフォメーションディスプレイの表示

SUBARU XV 1.6i-L (2017) マルチインフォメーションディスプレイの表示はどんなふうになるのかな、というのを書きます。

XV 2.0 は SI-DRIVE が付いていますので、SI-DRIVE の状況がマルチインフォメーションディスプレイに表示されます。 XV 1.6 は SI-DRIVE が付いていませんので、SI-DRIVE に関する表示はありません。

①の READY と書いてあるアイコン、これが緑色になると追従クルコンが動作します。

②のアイコン、これが緑色になると車線を認識して中央維持をします。

③の速度表示、これは①の追従クルコンが時速何キロを維持するかの設定です。ハンドル右手親指のところにあるSETボタンで設定します。

⑤のところは今何もありませんが、ここに車のアイコンが表示されると、①の追従クルコンが前の車を認識したということになり、前の車の状況に応じて速度を変えます。

ちなみに今この車の状態は、シフトはDレンジでブレーキを踏み停車した状態です。信号待ちとかそういった状態です。エンジンの回転数が0ですが、これはアイドリングストップが働いているということです。

④の表示は、アイドリングストップ時のみ表示されます。どの位節約できたかを表示しています。累計で2時間7分アイドリングストップをした、その間1.9リットル分のガソリンを無駄に消費しなかった、ということです。

こういうの表示されるとアイドリングストップも嬉しくなります。