Zabbix の Web 画面にはデバッグ機能というのがある。
管理 → ユーザー → ユーザーグループ の画面で、ユーザグループごとにデバッグ機能使用の有無が設定できる。ここにチェックを入れておくとデバッグ機能が使える。
デバッグ機能が有効なグループに含まれているユーザでログインすると、右上のメニューの中に「デバッグ」というメニューが出現する。
適当な画面で「デバッグ」をクリックすると、その画面を作るために実行したSQL文とかAPIとかをごっそり表示してくれる。
よそのプログラムから Zabbix を制御したい、っていうとき、こういうデバッグコードはめっちゃ参考になる。すてき。