Windows のサービスに登録してあるプログラムがわりと貧弱で時々ポロッと終了してしまうという事象に遭遇し。
そのプログラムの開発元に問い合わせると不具合改修までもうちょっと待って欲しい、プロセス監視などの仕組みを入れて、落ちたことを検知したら起動するような監視の仕組みを入れている事例もあるのでそういう風に実装してみては、などと面倒なことを言われて。
落ちたら勝手に上がってきてほしいものですと思って設定を見てたら普通にありました。
サービスの「回復」タブにてエラー時にサービスが再起動するよう指定しておけば良い。これを設定してからは、落ちるけども再度上がってきてくれるのでそんなに気にしなくても良くなりました。
ほんとは安定して動いてくれるのが一番良いのだけど、そうも行かない事情もあったりするので、そういうときのリカバリ策として。