ipvs と keepalived でロードバランサ + VRRP でその冗長化

CentOS 5.5 に keepalived 入れてみました。

rpm 作って入れる方針で。

# wget http://www.keepalived.org/software/keepalived-1.1.20.tar.gz

# cp keepalived-1.1.20.tar.gz /usr/src/redhat/SOURCES/

# tar zxvf keepalived-1.1.20.tar.gz

# cd keepalived-1.1.20

# chgrp root keepalived.spec

# make rpm

# rpm -Uvh /usr/src/redhat/RPMS/x86_64/keepalived-1.1.20-5.x86_64.rpm

あとはネット上にたくさんある参考になるサイトを見ながら設定。

仕組みを理解してしまえばとても簡単。

仮想IP便利だわー。

lvs_method を DR にするために (ロードバランサに負荷をかけたくない) 実サーバとロードバランサを同一セグメントに置くこと。

lvs_method を NAT にすると、元IP書き換わるんだよね?そうするとWEBサーバのログに残るアクセスもとIPは全部ロードバランサのものになるの?試してみよう。