古琵琶湖層というのがある。300万年前、琵琶湖がじわじわと移動していた跡地のことだ。 その当時、湖底に堆積した泥がかたまってできた粘土質の層がある。それを僕の地元の人たちは「ずりんこ」と呼ぶ。 以下の写真でグレーの積み上がってるモノがずりんこで…
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