最近、バッテリーや電池で点灯する電球をあれこれ調べてて。
地震などの天災もありますから、いざという時コンセントに頼らなくて良い光源があると安心だなあと。懐中電灯のように指向性のある一方向だけスポットで照らすやつじゃなく、まわりをぼんやり照らすやつで、しかも小さいのが良いなあと思ってたらちょうど良いのが。
Panasonic の LEDランタン(球ランタン) です。
プラボディで非常に軽くてちょっと落としても割れるような感じは無さそう。
スイッチは一つで、暗いモード→明るいモード→オフ、というのを繰り返します。
RICOH GR 、F2.8、1/160sec、ISO500 と条件揃えて明るい方と暗い方を撮ってみました。暗い方は照らすという感じはないですけど、真っ暗な部屋ならぼおっと輪郭がわかるくらいは照らしてくれて邪魔にならない明かりでとても良いです。これで1,000時間くらい使えるらしい。
サイズ感は普通の電球くらいですので全然邪魔にならない。これに単三電池3本が入ってます。
パッケージの説明の紙がこんな感じ。
ビカビカと明るいだけじゃないんだぜぼんやり薄暗いのもいいもんだぜ。