VMwarePlayer にて CentOS6.4 の環境を作ってある。この環境で vmxnet3 ドライバを組み込んだカーネルを準備した。
# vmware-config-tools.pl --default --clobber-kernel-modules=vmxnet3 --compile
そしていったん Shutdown。
次に仮想マシンの vmx ファイルをエディタで開き、vmxnet3 を使うよう設定を追記した。
ethernet0.virtualDev = "vmxnet3"
起動しログインして dmesg 見てみると、無事 vmxnet3 として認識している。よしよしではここに TeraTerm から接続してみよう、と思ったら接続できない。
「サーバから巨大なパケットを受信しました。切断します。」なにがあったんや…
vmxnet3 やめて e1000 にしたら何事もなかったかのように普通に動作をはじめた。よかった。
VMwarePlayer は NIC の種類選ぶ画面ないから標準からNICを変更するような使い方は考えられてないのかな。