keepalived で設定ファイルの再読込

keepalived ですが、RedHat 系だと service keepalived reload で設定ファイル再読込が行われます。

ところが Fedoraリポジトリから取得できる keepalived は reload の定義が無いみたいで、service コマンド使うなら restart するしかない。

restart すると、すなわちいったん落ちるわけだから VRRP で failover しちゃうので面倒です。

というわけで kill -HUP keepalivedのpid とすれば再起動無しに設定ファイル再読込してくれました。