USB Type-C 接続イヤホン、オーディオテクニカ ATH-CKS330C

近頃何もかも USB Type-C になってきました。普段使いのスマホもパソコンもみんな USB Type-C コネクタがついてます。そしてスマホは 3.5mm ステレオミニジャック非搭載なものも増えてきました。

というわけで普段使いの有線イヤホンは Type-C のほうが便利なのかも?と思って探してみました。

変換コネクタ、もちろんそういうのもいいです。なんならずっと変換コネクタ使ってきました。わりと便利ですけどスマートじゃない気がしていて。

 

しかし USB Type-C コネクタのイヤホンって選択肢少ないですね。店頭で見ていたらオーディオテクニカのものが試聴できるかたちで置いてあったので試聴してみました。

ATH-CKD3CATH-CKS330C です。

うるさい電器屋の店内で試してみたので条件変わるとまた変わるかもですが、比較してみると ATH-CKD3C のほうがドライバの径が大きいですが音は少し痩せ気味で、 ATH-CKS330C のほうが新しくてコンパクトなのに低音もよく出てました。

というわけで ATH-CKS330C を買いました。なかなか快適。しっかり低音出ますし、中域も整ってて良いです聞きやすいです。

マイクと音量変更ボタンがついてるのですが、Type-C 接続の恩恵か、パソコンでもこの音量調整ボタンが効きます。パソコンの音量を操作できます。デジタル!

マイクの質ですが、iPhone付属イヤホンと比べると、高音がカットされてる?って気がします。聴き比べてみれば、少しこもってるように聞こえます。

とはいえWeb会議程度じゃあんまり違いわからなくて、何ならパソコンのあんまり品質良くない 3.5mm ジャックと比べたら USB Type-C 接続のほうが変なノイズも乗りませんのでクリーンに聞こえたりします。

というわけでぼくはオーディオテクニカATH-CKS330C 気に入りました。